六日町高等学校同窓会
会長 小野澤 一成
令和六年四月に前「中嶋成夫」会長の後を引き継ぎ、第六代会長に就任しました「小野澤一成」と申します。宜しくお願い申し上げます。
昨年、六日町高等学校は、創立百周年を迎え多くの卒業生、関係者の皆様から多額のご寄付をいただきました。ここにあらためて厚く御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
百周年の準備段階からから実行まで本当に多くの方々からご尽力を賜りましたこと心より感謝申し上げます。多くの皆様に支えられて百周年記念事業を成し遂げることが出来ました。
素晴らしい「記念誌」が出来上がりそのお蔭で、私ども「六高」の長い歴史と輝かしい伝統を振り返ることができました。私ども「六高」には誇れる校歌や誇れる先輩方が大勢いて、歴史を作り伝統を守ってきてくださいました。同窓会の意義と価値がさらに高まり強まったように感じました。
全国にいや海の向こうにも多数おいでの卒業生の皆様の思いは一つです。我が母校「六高」の更なる発展です。そのためには協力を惜しまないという卒業生が大勢いらっしゃいます。本当にありがたい事です。
「同窓会」と「後援会」はその多くの卒業生の声を聴き、現在の六高生と更にこれからの後輩たちのために役立てる存在であらねばならないと考えています。同級生、同期生は良いものです。同級会、同期会が活発化して、その延長線上の同窓会が活発化することが望ましい姿と考えています。
百年の集大成を一区切りとして、次の百年に向かう第一歩の年となりました「未来への挑戦」が始まります。
同窓の皆様のご健勝とご多幸を祈念し、六高の更なる発展のためにご支援とご協力を賜りますことをお願い申し上げて、新会長就任のご挨拶とさせていただきます。